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カサブランカの名前の由来
カサブランカはアメリカで日本の山ユリが交配されてできた品種ですが,その後オランダへ渡りました。オランダでは花の命名に土地の名前を使うことが多く,モロッコの映画で有名になった都市カサブランカ(白い家という意味)が使われたそうです
土地の名前の付けられたオリエンタルリリーにはその他に「キョウト」「ポンペイ」「アカプルコ」「シベリア」などが有ります。
カサブランカのルーツは日本に自生していた山ユリがアメリカへ渡り、交配の結果できたのが【カサブランカ】です
だから日本の山ユリと交配されてできたユリは【オリエンタル・リリー】と呼ばれるのです
Comment by そらくんだよ @ 2009/08/21 6:52 PM
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