<< June 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

鈴家裏山の「木苺」を紹介します

kiitigo               
昨年の今頃、鈴家の裏山で「木苺」の木を発見しました。赤い実が1ケだけ付いていたので分かりました。これはしめたと思い、周囲の潅木を刈って日当たりを良くしたり、雑草を取ったりしました。努力のかいがあって今年は赤くなる実を一杯につけました。驚いた事になんとムクドリが木苺の実を食べに来たではありませんか。鳥が食べに来る事は美味しい実だと言われています。おかげさまでムクドリを追っ払ったり、赤く色づいた実を収穫したり、試食したりしています。
鈴家 * - * 17:58 * comments(0) * trackbacks(0)

草むらにひっそり「ねじずりの花」

nezizuri               
草むらの中でまるで消えてしまいそうに咲く花はねじずり(捩摺)ラン科です。別名はねじばなです。毎年同じ場所で咲きますがひかえめに咲くと言う事でしょうか数が増える事もありません。可愛い花なので採取して鉢に移しても管理を怠るとすぐに消滅してしまいます。
鈴家 * - * 17:22 * comments(0) * trackbacks(0)

城が崎遊歩道の「あじさい」

azisai               
梅雨の時期を迎えて各紫陽花の名所から見事な花便りが届いています。城が崎遊歩道の紫陽花はそんな名所の紫陽花に遠く及びませんが素朴な原型としての美しさがあります。遊歩道の散策の折にご覧下さい。
鈴家 * - * 20:41 * comments(0) * trackbacks(0)

赤く色づきはじめた「桑の実」

kuwa               
城が崎の「桑の実」はちょっと小粒で木いちごみたいに見えます。この木はまだ若いのですが枝一杯に実を持って少しづつ色づいてきました。幼い頃、口の周りを紫色にして食べた思い出がよみがえりました。城が崎にはいたる所に桑の木が生えますが、周囲の雑草や潅木を刈ってあげないと食べられる実は持たないようです。
鈴家 * - * 19:12 * comments(0) * trackbacks(0)

「イボタノキ」も負けじと白花の競演

いぼた               
卯の花に負けじと「イボタノキ」も白花の競演に参加して満開になっています。イボタノキ(モクセイ科)の白花は筒状で花の先端が4裂して咲きます。紹介する野花が白花ばかりになってしまいましたが初夏の頃は白花が多いのでしょうか。
鈴家 * - * 17:18 * comments(0) * trackbacks(1)
このページの先頭へ