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自家製「ドクダミ茶」に挑戦しました。

jyuuyaku               
ドクダミ(十薬)の薬効、効能を調べてみると、老廃物の除去作用、毛細血管を強化する、神経細胞や筋肉組織を活性化する、自律神経をコントロ−ルする等なかなか捨てがたいものがあります。又周囲に山ほどドクダミが群生している環境を考えて「自家製ドクダミ茶」に挑戦することにしました。早速ドクダミを採集してきました。中国四川の大地震で漢方薬が高騰することが予想される中で、さてうまくドクダミ茶を作る事が出来るでしょうか? 後日報告いたします。
鈴家 * - * 17:36 * comments(0) * trackbacks(0)

今年は生命力旺盛に「ドクダミ」の花

dokudami               
城が崎のドクダミ(ドクダミ科)は1年ごとに盛と衰を繰り返すようです。今年はその盛の年で勢いを増して野原一面に咲き誇っています。
昔から「十薬」と呼ばれて漢方薬ではなくてはならない存在のようです。花は清楚な白い花でも草の勢いは驚くほど強勢です。それが薬効となって表れるのでしょうか。
鈴家 * - * 17:06 * comments(0) * trackbacks(0)

食用にもなると云われる「イモカタバミ」の花

imo               
南アメリカ原産の帰化植物ですが、日本では雑草化しています。イモカタバミ(カタバミ科)と呼ばれるように根に茎が変化する芋状の塊をもちます。この芋は食用になるそうです。中国四川省の大地震による悲惨な状況を考えると食用になる雑草を整理したり、試食したりしておく必要があるようですね。
鈴家 * - * 17:51 * comments(0) * trackbacks(0)

やっと咲いた「夏みかん」の花

natumikan               
伊豆はみかんの木がよく育つ土地、鈴家にもみかんの木が数本あってもよいのではと、植木市で買った「夏みかん」や「ゆず」の苗を植えて三年目を迎えました。「いつになったら実が生るのかな」と楽しみにしていたのですが、夏みかんの木の中に小さな白い花のつぼみを発見しました。今年の秋はいよいよ実が生るようです。
鈴家 * - * 22:39 * comments(0) * trackbacks(0)

芳香を漂わせて「トベラ」の花

tobera               
今年も城が崎の遊歩道になんとも心地よい芳香が漂いはじめました。トベラ(トベラ科)の開花です。開花したばかりのトベラの花は写真のように純白ですが日が立つにつれて黄色に変化していきます。この変化はやはり白色から黄色に変化していく「すいかづら」の花と似ています。芳香は昆虫類を引き寄せるためのものでしょうが、花の色の変化はどんな役割をもつのでしょうか。
鈴家 * - * 23:00 * comments(0) * trackbacks(0)

藪のなかに目立つ「がまずみ」の花

gamazumi               
五月の連休の頃になるとあちこちの藪や潅木のなかに、純白の小さな花が目に飛び込んできます。「がまずみ」すいかずら科と呼ばれています。花の咲く時期は藪や山を白くきれいに飾るので今では刈り取らずに「がまずみ」を残すようにしています。
鈴家 * - * 18:34 * comments(0) * trackbacks(0)
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