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枇杷(びわ)の葉エキスの効用を報告

枇杷の葉
今年も枇杷の木の新葉がいっせいに萌えはじめました。この葉は夏を越すと30センチ以上にも成長します。この旺盛な生命力が「枇杷の木の根の先から花、木の天辺まで薬用に使える」と言われるのでしょう。枇杷薬この枇杷の葉を利用して「枇杷の葉ホワイトリカエキス」と呼ばれるものを作ってみる事にしました。昨年の秋に枇杷の葉を採集してホワイトリカの35度に漬け込みました。六ヶ月ほど寝かせて現在いろいろとこのエキスの効能を試しています。(口内炎)(歯肉のはれ)(皮膚のかぶれ)(水虫)などに効果がありました。又症状の初期ほど効果大です。予防的に使うなら最適なエキスのようです。
鈴家 * - * 16:43 * comments(0) * trackbacks(0)

木の実をたべるリスさん(2)

高さが20メ−トルはある木の梢で飛び回って木の実を探しています。落ちたらそれこそ大変なのですが? 2年ほど前の話ですが木から落ちて瀕死のリスさんを発見しました。家まで連れてきて、いろいろ介抱したのですが残念ながら二日後になくなってしまいました。すばやいリスさんも木から落ちる事があるのですよ。
鈴家 * - * 16:32 * comments(0) * trackbacks(0)

雑草の中に花一輪、春さなかなり


雑草のなかに開花したばかりの「蔓日日草」の花が咲いていました。城が崎地区ではこの花は野草の中では最も早く咲きます。開花した瞬間は紫の色があざやかに映えています。花弁が薄いので雨や風は苦手のようです。
鈴家 * - * 17:47 * comments(0) * trackbacks(0)

木の実を食べるリスさん

たまたま森で出会ったリスさんです。一心になにか「木の実」のようなものを食べていました。足場が悪くカメラが揺れてしまった失敗作です。野生のリスは警戒心が強くてなかなか良い写真が撮れません。野鳥を撮る方はじっくりと三脚を構えて辛抱強く、長時間待っているようですがその集中力には関心してしまいます。
鈴家 * - * 16:40 * comments(0) * trackbacks(0)

春風に匂う「沈丁花」の花


今年の一月に暖かい南風が吹き込みました。「これは春一番かな!」と喜んだのは自分一人で「春一番」とは立春からお彼岸までに南から吹き込む風をさすそうです。温暖化の影響でしょうか?今年は真冬と春の盛りが交互に繰り返すのですから身体の対応が容易ではありませんでしたね。その城が崎の春一番の風に誘われて「沈丁花」の花が開いて四方に甘い香りを撒き散らしはじめました。「沈丁花」ジンチョウゲ科の花には小豆色と白色があり鈴家の沈丁花は白色です。黄色のものもありますがこれは「鬼縛り」ジンチョウゲ科とよぶのだそうです。
鈴家 * - * 16:25 * comments(0) * trackbacks(0)
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