数年前に鈴家の裏山に突然「木苺」が一本芽生えました。最初は「木苺」とは気づかずにほっておいたのですが翌年に赤い実を持つではありませんか。次の年には小さな瓶に数本採集できました。そして娘や孫たちが喜んで食べるではありませんか。これが発端でもっと収穫してみようと欲がでました。昨年の夏の終りから今年春まで「雑草取り、潅木の排除、実の生りそうな枝の選定」等を繰り返して手入れをしました。その結果は6月の終わり頃より赤い実が着きだして毎日のように収穫に忙しいのです。おかげでこの所、朝が楽しみな毎日を送っています。